2013年10月6日日曜日

牛のゲップとおならが地球温暖化の原因の一番

国連食糧農業機関(Food and Agriculture Organisation、FAO)は9月26日、人為的に排出されている温室効果ガスの14.5%が畜産業に由来していると発表し、腸内ガスの発生量が少ない種類の牛を飼育するなどの解決策を提案した。(AFP, 2013.9.30)

FAOによると毎年家畜から放出されるメタンガスの量は、石油約1億4400万トンに匹敵する。メタンは温室効果ガスのひとつ。大気中の含有量こそ二酸化炭素より少ないが、その温室効果は同量の二酸化炭素の20倍以上。ガスは飼料の製造・加工過程で最も多く排出され、その排出量は全体の約45%を占める。一方、動物が放出するガス(ゲップやおなら)は全体の約39%に上る。

動物の餌や家畜の飼料をガスが出にくいものに変更するなどの方法によっても、排出量を最大30%削減できるとFAOは指摘している。




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