2014年7月12日土曜日

人気漫画「進撃の巨人」これはオススメ。

「進撃の巨人」(Attack on Titan)は、諫山創による人気漫画。たまたまコミックを最初買って、面白いので出ているコミックを大人買いで全巻買って読んだ。TVでもやっていたそうで、これは見ていなかったので、DVDになったのを全巻借りて観てみた。

コミックでは、登場人物が区別できず、何度も戻って読まないといけなかったが、アニメになったのを観ると、そのようなことはなかった。

たぶん、アニメにするのにだいぶ苦労したに違いない。漫画には巨人の動きなどは表現されていないので、アニメーターの想像力がだいぶ問われる。結局ゾンビのような動きになっていた。

ストーリーは今までにない斬新なもので、突如出現した「巨人」により、人類は滅亡の淵に立たされ、巨大な城壁の内側に閉じ込められる、という状況から話は始まる。

ある時、巨人がその城壁を破って中に入ってきた。巨人は人間よりはるかに大きく、人間を食いちぎり食べる恐ろしい存在だ。主人公は、目の前で母親を巨人に食べられてしまう。

主人公たちは、巨人に立ち向かう精鋭の屈強な調査兵団に入団する。精鋭といっても巨人を相手にすると、大部分の兵士が殺されるほど、人間側は弱い。巨人はほとんどゾンビのようでインテリジェンスがなく、人間に対して鋭い嗅覚を持っていて、集まってくる。

ストーリーが展開するなか、インテリジェンスを持つ巨人が登場する。巨人がどのようにして現れたのか、秘密が順番に明かされていく。

まだ、連載中で、DVDは25話まで。完結までワクワクする内容に仕上げてほしい。

進撃の巨人






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