2018年2月22日木曜日

おめでとう! 女子団体パシュート 金メダル


身長差が15センチ以上あるので、表彰台の一番高いところに上がってもオランダチームの背と同じくらいしかない。そんな彼女たちが女子団体パシュートで金メダルを取った。おめでとう!

スピードスケート王国オランダチームは決して弱くはなかった。途中タイムは日本が劣っていた。しかし、日本のきれいな抵抗の少ないチームワークの滑りが優った。

オランダより2秒近く速いオリンピック記録となる2分53秒89のタイムでフィニッシュした。

これで、高木美帆は一人で金・銀・銅3種のメダルを獲得したことになる。すばらしい。





2018年2月21日水曜日

ジャンプの「テレマーク」って意味ある?


平昌五輪で、ジャンプ男子勢は残念な結果になりましたが、女子ではついに高梨沙羅が銅メダルをとりましたね。高梨の大会前のこわばった顔がやっと解けてよかったですね。

ジャンプで、着地後の「テレマーク」姿勢というのがありますが、どんな意味があるのでしょうか?そんなに難しそうなわざには見えないのですが。。

今のスキーの原型は、「テレマークスキー」と呼ばれていて、19世紀後半にノルウェー南部のテレマルク地方を中心に発展したもの。

当時ブーツは革でできていて、かかとが固定されていなかった。そのため、安定度をを上げるため片方の足を前に出していた。

今でも、山岳スキーやクロスカントリースキーではかかとが上がるようになっていて、いわゆるアルペンスキーとは異なるスキー道具を使う。

スキージャンプでは、空中で前傾して体とスキーが平行になるくらいかかとが上がるようになっていたが、今は前傾し過ぎないよう、かかとが2〜3センチ程度しか上がらないようになっている。

ちなみに、スキー板も規定があって、体重を身長の2乗で割った体格指数(BMI)をもとに使用できる板の長さが決まっている。やせ形の選手はスキー板が短くなるようにしている。

さて、「テレマーク姿勢」ですが、ご存知のように、着地のとき両手を左右に広げ、上半身を起こして片方の膝を深く曲げ、両足を前後に広げる。この姿勢を取っていれば、着陸を安定して行なっていることがわかる。

「テレマーク姿勢」は、飛型点の大きな採点基準になっていて、テレマーク姿勢を取らなかった場合は減点される。

と言うわけで、ジャンプではただ遠くに飛べばよいのではなく、綺麗に飛んで綺麗に着陸することが大事と言うことです。



高梨沙羅のテレマーク。

2018年2月20日火曜日

マーガリンがアブない!?:トランス脂肪酸


このBlogでも何度か、トランス脂肪酸について書いていますが、やっと日本でも規制に動き始めたようです。

乳業大手が相次いでマーガリンの定番商品をリニューアルし、トランス脂肪酸を多く含む油脂の使用を取りやめることになった。

マーガリンは植物油なので本来サラダ油のように液体状になっていて、バターのように固まることはない。それを固めるために高熱処理、水素添加処理する。この処理の時にトランス脂肪酸ができてしまう。

トランス脂肪酸は、本来体の中では分解ができない脂肪で、血液中の悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らす働きがあるため、心筋梗塞や狭心症のリスクを増加させ、肥満を発症させる。認知症の悪化にも関係がある。

また、アレルギー疾患を増加させ、胎児の体重減少、流産、死産を生じさせる可能性があること、また、母乳を通じた乳児へのトランス脂肪酸の移行が研究等で確認されている。 

日本以外の先進国の多くで、トランス脂肪酸の使用は制限されている。中国でさえ、トランス脂肪酸の食品含有量表示を義務付けている。米国では、トランス脂肪酸を多く含むマーガリンは販売禁止となっている。

日本の農林水産省は未だに積極的な対応はしていない。ところが、ここにきて、マーガリンの大手メーカーが自主規制を始めた。

明治の「コーンソフト」、雪印メグミルクの「ネオソフト」などがトランス脂肪酸量を減らすことになった。米国から20年遅れてのことで、遅すぎる対応だ。




2018年2月19日月曜日

平昌五輪、 小平奈緒、金メダル、おめでとう!


スピードスケート女子500メートルで、 小平奈緒が金メダルを確実視されている中で、金メダルを取ってくれた!

あまり知らなかったのだが、過去2大会で金だった韓国代表のイ・サンファが強敵だった。最初の100メートルはけっして早くなかったので(小平10秒26に対し、イ・サンファは10秒20)、どうなるかと思ったが、後半の伸びが素晴らしい。

結局、36秒94の五輪新記録になった。つけているメガネが1,000メートルの時と違っていた。1,000メートルの時は、半分赤と黄色だったが、500メートルでは、黒縁だった。どうも、間違ったようで、やはり平静な心ではなかったのかもしれない。

金メダルが決まってから、銀のイ・サンファに慰めの言葉をかけ、一緒にウイニングランをしたのは、今韓国と日本の間でいろいろある中、よかったのではないでしょうか。

やっぱり、金はスゴイ! おめでとう!


2018年2月18日日曜日

羽生・宇野、オリンピック金・銀、おめでとう!


平昌オリンピック、日本の金メダルがなかなか出ない中、期待の男子フィギュアも羽生くんが年末に足を負傷した状態で、どうなるかと思ってヒヤヒヤしたが、羽生・宇野で金・銀メダルを獲得した。よく頑張った。

記録的には、1948年大会と1952年大会を制したディック・バトン以来となるフィギュア連覇を、羽生は達成したことになる。

また、IOCの発表によると、羽生の金は、冬季五輪通算1000枚目の金メダルになったそうだ。

ぜひ、次の北京冬季五輪にも出て、前人未到連続3回金を目指してほしい。