2017年3月30日木曜日

台湾のコストコに行ってみた 日本のコストコと違うか?

 米国発祥のコストコですが、世界中にコストコは728店舗もある。

本国の米国が大部分で、508店舗。次いで、カナダ94、メキシコ37、イギリス28、日本25、台湾13、韓国13店舗と続く。会員数は、8,730万人にも上る。

台湾の高雄(カオシュン)市には、コストコが2店舗あった。さて、日本のコストコとどう違うか、興味があるところ。

北高雄店に入ってみた。日本のコストコの会員券は世界中で使えるので、台湾のコストコにも問題なく入れた。

広島コストコと同じで、フードコートは入場する手前にあった(↓)。メニューはほとんど日本と同じで、ホットドッグやピザなどがあった。値段も日本と同じくらい。台湾の物価は日本の半分くらいなので、台湾の人にとっては少し高めになると思う。

入場すると、商品の配置は少し違うが、お菓子、乾物、電気製品、サプレメント、衣料、調理済みの食品など日本と同じようなコーナーが並ぶ。さすがにお寿司はなかったが、巻き寿司もどきはあった。

買い物を入れて運ぶショッピングカートも、日本と同じように巨大で、どの人もカートが買い物で満杯になっていた。

日本でも最近は、日本製のお菓子の大袋が増えてきているが、ツマミになりそうなスルメのようなものがいくつもあった。

パンコーナーにも日本と同じようなものが並ぶ。多量に入ったディナーロールの袋は多くの人のカートに入っていた。

デモの試食も行列ができていて日本と同じような感じでやっていた(↓)。お肉のコーナーはその量が半端ない(↓)。冷凍食品のケースも多く、見知らぬ商品が並んでいた。

人だらけで、レジもかなり行列になっていた。


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お肉の売り方が巨大。
フードコート


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